俊カイロ最大の特徴
それが全身調整です
師匠から受け継いだ最大の財産
俊カイロの施術は全て「全身調整」が基本となります。
- 産後の骨盤矯正
- マタニティ整体
- アスリートの強化
- 子供の姿勢改善
- 一般施術
目的が何であれ、全て「全身調整」がベースとなります。これは私が師匠から受け継いだ財産です。
師匠が目指した「究極の汎用性」
1人目の師匠が目指した理想の施術。それは「究極の汎用性」を持った施術です。
ヘルニア、ぎっくり腰、産後、脊柱管狭窄症、股関節、どの様な症状・部位であっても包み込む汎用性を持った施術。
それが「全身調整」です。
症状を問わず対応ができる広い汎用性。個人別に対応する柔軟性。それを実現する「引き出し」の多さ。それはさながら「あらゆる登山コースに対応できる山岳ガイド」の様でした。
私は未だ師匠の背中を追い続けていますが、当院が提供している全身調整は1人目の師匠が磨き上げた「ここにしか無い」施術です。
痛みを取る事に特化するから応用が利かないのです。
人間本来の身体を取り戻すことに特化すれば症状は関係ないのです。
基本に忠実に、誰もが届かない領域で
全身調整は難しい事はしていません。全てが基本に忠実に作り上げられた施術テクニックです。
- 基礎医学に忠実に
- 基礎技術に忠実に
- 全ての基礎を「より深く」
一番大切な基本的な事を、誰もが届かない領域で行う事。それが師匠から受け継いだ哲学です。
知りたいからこそ道の果てまで
私達が学ぶのは「知りたい」からです。医学ですら明らかにできていない「人間の身体」をもっと知りたい。それを世の中に役立てたい。ただそれだけの為に前に進みます。
- 医師よりも医学を掘り下げる
- 基礎を何処までも掘り下げる
- 誰も届かない領域まで掘り下げる
同業の先生がドン引きするレベルまで掘り下げてこそ辿り着く領域があります。私が師匠に弟子入りした時には既に師匠はその遥か先へ足を踏み入れていました。
まだまだ師匠の背中は見えてきませんが、気付けば私自身も仲間にドン引きされる所までは辿り着けた様な気がします。
先は果てしないですが、今の時点ではっきりとわかる事があります。
「見える風景が全く変わる」
私は師匠に追いつきたい、そしてもっと新しい風景を見たい。だからこそ、今後も掘り下げていきます。
目指しているのは師匠が足を踏み入れた「医学の向こう側」です。
全身調整の特徴
当院の全身調整の特徴は以下の通りです
- 検査は毎回50以上
- 足先から頭までが検査・施術対象
- ピンポイントでは無く全体で整える
- 「施術」と「宿題」で完成される
- 患者様が成長する施術
これが当院の全身調整です。
1.検査は毎回50以上
施術をするにあたって知るべきは「患者様の身体」です。これを知る為には2~3の検査では足りません。「最低限、必要な検査」を絞り込んでやっと50程度に収まりました。
但し、施術と検査が溶け込んでいますので患者様には「また検査か。。。」と冗長的に感じさせることは無いと思います。むしろ「え?もうこんな時間なの?」と思われる方が多いです。
2.足先から頭までが検査・施術対象
全身調整は足先から頭までが施術・検査対象です。
足の指までしっかり神経促通をしているかどうか。頭の皮膚までしっかり緩んでいるかどうか。全身をキネティック・チェーンの概念で捉えて検査していきます。筋肉と神経が全身で連動している身体は動きそのものが芸術品です。
3.ピンポイントでは無く全体で整える
「痛みを何とかして」という希望の場合、殆どの院は「ピンポイント施術」で痛みの感覚へアプローチします。この場合は「痛くなくなった=治った」という認識です。これは「痛みのゲートコントロール」で比較的簡単にできます。
当院は「身体を本来の形へ戻す」事が目的の院ですので、「痛みの感覚」への対処ではなく全身のバランスを整える事に注力します。
「痛みを取る院」はそこら中にありますので、それはお任せしています。当院はあくまで「人間本来の身体」を取り戻します。
4.「施術」と「宿題」で完成される
当院は「施術で痛みを取り除く」という方針を取っていません。あくまで「施術」を通して道を開き「宿題」を通して身体を整える形を大切にしています。
「施術」は外側からの強制介入に過ぎません。大切な事は内側からの定着です。つまり日常に投げ込む小さな変化(宿題)が一番大切なのです。
5.患者様が成長する施術
当院が大切にしているのは「痛みを取る」ではありません。
「患者様が成長する事」
ズバリこれです。
施術で痛みを取り除いた所で患者様自身は何も変わりません。
- 痛みが生まれたらまた来院する
- 再発予防でメンテナンスする
いずれも「施術ありき」の健康なのです。何かに依存する健康は本当の健康だとは思いません。
- 如何に自分で健康を創り上げるか。
- 健康の創り方を施術を通して学ぶこと
- セルフケアを身に着ける事
ただ、痛みや痺れを取ってもらう為に通う場所ではなく、痛みや痺れを通して健康を学ぶ場所。患者様自身が成長する院としてありたいと願います。
- 「健康と向き合いたい人」
- 「痛みや痺れに悩む人」
この様な「困っている人」の助けになりたいとはそういう事なのです。
ご相談はお気軽に