ママも成長するマタニティ整体

俊カイロの出張マタニティ整体

※吹田の千里丘院でも対応しています。

目的は疲労逃がし

当院のマタニティ整体は「疲労逃がし」が目的です。妊婦さんが不調を訴えるのはほぼ共通しており「首・肩・腰・股関節・膝」の運動連鎖の何処かです。そして、人によって自覚部位が別でも原因は同じ「妊娠」です。

根本原因は赤ちゃんの成長に対応して変化しているママの身体です。ですので、それを整えると妊娠に逆行する形となり、赤ちゃんの負担となります。

そこで、身体の変化には逆らわず可能な限りママの疲労・負担を逃すという「疲労抜き」に焦点を当てた施術を行います。それが当院のマタニティ整体です。

マタニティ整体の内容

  1. 股関節の調整
  2. 膝関節の調整
  3. 肩甲骨の調整
  4. 腹圧・呼吸・内臓調整
  5. 頭蓋骨の調整
  6. 血流・リンパ調整
  7. 全身のほぐし・関節運動

主にこの様な調整内容となります。

受けるタイミングはママにお任せ

マタニティ整体は疲労逃しなので治療目的ではありません。あくまで出産までの対処療法です。ですので受けるペース、回数はママにお任せとなります。

希望の日時がある場合はなるべく2週間前にはご連絡下さい。1週間前だと希望日が空いていても希望時間は難しいと思います。

ママも一緒に学んでいくマタニティ整体

当院の特徴的な部分です。

当院のマタニティは特殊で、ママと赤ちゃんにとって「不快ではない刺激」を探りながら施術の深さを決めていきます。

その際の羅針盤となるのは「お腹の張り」です。赤ちゃんを常に守っている自律神経の判断を確認するには「お腹の張り」が一番です。

ここまでは大丈夫、ここから先は身体が望んでいない。それを「ママと一緒に」見極めながら前に進みます。ママ自身に感じ取ってもらう事が大切なのです。

お腹の張りを感じ取れないママは多い

意外に多いのがこれ

「お腹の張り」を自分で判断できないというママが増えています。「感覚に自信を持てない」というケースです。

どれくらいまでが問題なく、どれくらいで黄色信号なのか。自分で判断できない状態では不安が勝り日常生活の幅がドンドン狭くなります。そうなると腰や膝、股関節等に辛さが出てきます。このパターンがとても多いです。

そこで、ママに「この張りは黄色信号」「これは張りじゃないから大丈夫」といった正しい基準を施術を通して学んでもらいます。この感覚を感じ取ってもらう事により生活に幅が生まれ「休み時」「人に頼るべき時」等がはっきりと判断できる様になります。

それが「安心感」に繋がるのです。

人に言われて安心するのではなく、自分でしっかりと感じ取れる事。マタニティ整体を通してママ自身の感覚を一緒に育てていきます。

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